子どもが感情を爆発させたり、怒りを抑えられなかったりすると、
「このままで大丈夫か・・・」
と不安になる親御さんは少なくありません。
特に、家庭内で強い怒りが出て暴れているような場合、感情のコントロールができないこと自体を問題視してしまいがちです。
しかし、感情をコントロールする力は、年齢や発達段階によって育ち方が大きく異なります。
この記事では、心理士の立場から、年齢ごとに見られやすい感情の特徴と、親が知っておきたい関わり方の視点を整理します。
ゆう子どもが感情的になって手が付けられなくて困っている方、是非参考にしてください!
この記事は、次の書籍を参考にしています。
感情のコントロールはどのように育つのか


子どもが強い感情を抑えられない様子を見ると、
「どうして我慢できないのだろう」
「感情のコントロールを教えた方がいいのでは」
と感じる親は少なくありません。
しかし、感情のコントロールは、注意や指示によって身につくものではなく、子どもが発達していく過程の中で少しずつ育っていく力です。
ここでは、子どもの感情がどのように生まれ、どのような土台の上でコントロールできるようになっていくのかを、心理的な視点から整理していきます。
感情の発達
赤ちゃんは、生まれてすぐから、「快」と「不快」の2つの感情を持ち合わせていると考えられています。
- 快:おっぱいを飲んでお腹がいっぱいになって心地良い気持ちになったとき、濡れたおむつを替えてもらってすっきりしたとき、親に抱っこされてほっとしたときなどに生じる。快の感情に伴う行動は、笑顔や声を出すといったもの。
- 不快:お腹が空いたとき、おしっこでおむつが濡れてお尻がむずがゆいとき、一人きりになったときなどに生じる。不快の感情に伴う行動としては、大声で泣いたり、手足をばたつかせたりするといったもの。
赤ちゃんが、快や不快の感情が生じて、それに伴って笑ったり、泣いたりします。
それを見た母親や父親が、赤ちゃんの顔を見ながら、「お腹がいっぱいになって嬉しいね」とか「おむつが濡れて嫌だったね」とか「一人になって寂しかったね」などと声を掛けます。
こうした親子のやり取りは、子どもが成長を続ける中でずっと繰り返されます。
すると、子どもは「お腹がいっぱいになって気持ちが満たされたときの気持ちが、嬉しい」、「一人になって、誰かにそばにいてほしいって気持ちが、寂しい」などと感覚的に身に付けていきます。
その繰り返しによって、徐々に自分の中で生じる感情とそれを表す言葉が結び付いていきます。



感情の発達には,信頼関係のある安心できる親子関係が重要なポイントになります。
「快」と「不快」の感情は、少しずつ分化していき、2、3歳頃には、喜び、嬉しい、怒り、イライラ、悲しい、驚き、不安などの感情が身に付いていきます。
そして、おおむね5、6歳ころには、恥や罪悪感といった高度な感情が理解できるようになると言われています。
感情には様々な言葉があり、それを感情語と言います。
感情理解を年齢・発達の視点でも整理するために次の記事をご活用ください。


感情をコントロールしにくい子どもに起きていること
感情を強く表に出す子どもは、「わがまま」「甘えている」と受け取られてしまうことがあります。
しかし実際には、感情を抑えられないのではなく、感情に気づき、整理し、表現する力がまだ十分に育っていないだけの場合も少なくありません。
この段階の子どもにとって、怒りや不安は突然あふれるものであり、自分でも扱いきれない感覚です。
ここでは、感情のコントロールが難しくなる背景にある心理的な特徴を整理していきます。
感情に気づきにくく、整理が追いつかない
感情をコントロールできないように見える子どもの中には、そもそも「今、自分がどんな感情を感じているのか」に気づきにくい状態にある子がいます。
感情は、自分が気づくことではじめて整理が可能になりますが、この最初の段階が弱いと、怒りや不安が一気に行動として表れやすくなります。
本人にとっても感情は突然あふれてくるもので、「なぜ怒っているのか分からない」「止めたいのに止められない」と感じている場合も少なくありません。
これは意図的な反抗ではなく、感情を扱う準備がまだ整っていない状態と捉える必要があります。
感情の強さに体と心がついていかない
子どもによっては、怒りや不安といった感情が人一倍強く立ち上がりやすい場合があります。
脳や自律神経の発達は個人差が大きく、感情が高まったときにブレーキをかけたり、気持ちを切り替えたりする力がまだ十分に育っていないこともあります。
その結果、いったん感情が高まると自分では収めきれず、激しい言動として表に出てしまうことがあります。
このような反応は、性格の問題というよりも、発達段階と感情の強さのバランスによって生じていると考えられます。
周囲との関係の中で感情がこじれやすい
感情の爆発は、子ども個人の特性だけで起きるものではありません。
学校や集団生活の中で気を張り続けている子どもほど、安心できる家庭で感情が噴き出しやすくなることがあります。
外では我慢できている分、「家でだけ荒れる」「親にだけ強く当たる」といった形で表れると、保護者は戸惑いを感じやすくなります。
しかしこれは、家庭が子どもにとって安全な場所であるからこそ起きている側面もあります。



感情がこじれる背景には、こうした環境との関係性も大きく関わっています。


自分の感情の動きを気付くことが苦手な子ども
感情をコントロールできないだけでなく、自分の感情の動きに気付くことができにくい子どもたちもいます。
具体的には、次のような子どもたちです。
- 発達障害等のある子:生まれつき自分の感情に目を向けることが苦手。
- 学習不足の子:語彙力に乏しく、自分の感情と感情語を結び付けられない。
- 放任児:小さい頃から、親に十分に感情や気持ちに寄り添ってもらえなかった。
こうした子どもたちは、これから説明していく「自分の感情に気付く方法」や「感情を適切に表現する練習」を行うことで、感情表現を上手にできるようになります。



発達障害の子どもについて詳しく知りたい方は次の記事を参考にしてください。


感情に気づき、向き合う力が育つプロセス


感情のコントロールというと、「怒らないようにすること」「我慢すること」を思い浮かべがちですが、その前提には、自分が今どんな感情を感じているのかに気づける力があります。
この力は、生まれつき備わっているものではなく、周囲との関わりの中で少しずつ育っていきます。
ここでは、感情に気づき、言葉や行動として整理できるようになるまでのプロセスを整理しながら、子どもが感情と向き合えるようになるための土台を確認していきます。



具体的には次の3つです。
- 感情語を増やす:自分の感情や気持ちに結び付く言葉を覚える
- 感情に気付く:「今、ここにいる自分の気持ち」に目を向ける
- 感情のアウトプット:自分の感情を文字に書き出す
感情語を増やす
自分の感情に向き合うためには、自分の中でどのような感情が生じたのかに気が付くことできなければなりません。
そのときに、大切なことは「感情語」をたくさん知っているかどうかということです。
感情語を知らなければ、そもそも自分の気持ちの動きと感情を結び付けて考えることができないからです。
発達障害のある子の中でも、自閉スペクトラム症(ASD)の子は、知的な遅れがなければ、言葉の学習は年齢相応に進む場合が多いので、感情語の不足についてはさほど心配しなくても大丈夫でしょう。
一方で、ADHDの子どもは、不注意や多動によって言葉の勉強が不十分なことが多いです。
同じく、学習不足の子や放任されてきた子についても、学校や家庭で言葉を学ぶ機会が少なく、感情語が十分に身に付いていない場合がほとんどです。
感情表現をできるようになるためには、まずは感情に関する言葉をしっかりと増やしていく必要があります。
感情語については、色々な人と感情について話し合ったり、様々な書籍を読むことを通じて身に付けていくことができます。
感情に気付く
感情語を増やしながら、子どもが自分の中で生じた感情に気付く練習もさせていきましょう。
子どもが自分の感情に気付くためには、「今、ここにいる自分の気持ち」に目を向けさせることが大切です。
感情を後で振り返らせるときには、時間と場所を特定して、誰とどのようなシチュエーションだったのか詳細に思い出させてから、感情に気付かせることが必要になります。
この「感情に気付く」については、どのような子どもであっても大切なことですが、特に、発達障害のうち、自閉スペクトラム症(ASD)のある子どもに対しては非常に重要になります。
彼らは、自分の気持ちや相手の気持ちに目を向けることに関心が乏しいです。
その上、抽象的な言葉の理解が苦手なため、感情そのものの働きについて実感として理解しにくく、感情の小さな変化なども気付くことができにくい傾向があります。
そうした子どもの感情が動いたようなとき、親が「今の気持ちはどんな気持ちかな?」などと尋ねることで、子どもが自分の内面に目を向ける手助けをしてあげましょう。
うまくできない場合には、「イライラした?」「悲しかった?」「恥ずかしかった?」などと具体的な感情語を用いて「はい」、「いいえ」で答えられるような質問をするとよいでしょう。
そうしたことを続ける中で、子どもは少しずつ自分の内面に目を向けて感情に気付くことができるようになっていきます。
感情のアウトプット
子どもが自分の感情に気付けるようになったら、その感情を言葉にしてアウトプットさせましょう。
アウトプットの方法はいくつかありますが、日記に自分の気持ちや感情の変化を書かせることがおすすめです。
文章にして書くことが難しければ、心に浮かんだ感情語をノートやメモに殴り書きさせるだけでも効果的です。
それでも、こうした感情を文字にする方法は、子どもにとってなかなか難しいかもしれません。
そうした場合には、親が子どもと会話をするときに意識して感情語を用いて会話をするとともに、子どもの感情を親が言葉にしてあげるだけでも効果があります。
感情はどのように表現できるようになるのか


感情に気づき、整理する力が少しずつ育ってくると、次に必要になるのが「表現する力」です。
ただし、感情表現もまた、教え込めば身につくものではありません。
安心できる関係の中で経験を重ねることで、少しずつ形になっていくものです。
ここでは、子どもが感情を行動以外の方法で表現できるようになるまでの過程を整理しながら、日常の関わりの中で大人が意識しておきたいポイントを確認していきます。
まずは「安心して出せる感情」から広げていく
感情は、ポジティブな感情とネガティブな感情の二つに分けることができます。
そのうち、ネガティブな感情とは、怒り、不満、イライラ、不安、孤独などの感情です。
こうした感情が高まると、頭に血が上ったり、身体がこわばったりしてしまい、子どもにとって適切に感情表現をするには難しく、対人場面では失敗してしまう場合が多いでしょう。
そこで、感情表現が下手な子には、まずはポジティブな感情から表現できるように促しましょう。



楽しい、嬉しい、わくわくといった感情です。
こうしたポジティブな感情は、ほとんどの子どもは,無理やり促さなくても自然に表現できる場合がほとんどです。
もしもうまくポジティブな表現ができないのであれば、笑顔の作り方や体で感情を表現する方法を教えてあげましょう。



本やユーチューブなどでも感情を表現するコツを学ぶことができます。
ただし、重要なことは「自分の感情を安心して表現できる場所」を用意してあげることです。
子どもは、自分が安心感を抱くことができなければ、たとえポジティブな感情であっても表現することにためらってしまいます。
感情は言葉や声、表情でも表現できる
「はぁって言うゲーム」をご存じでしょうか?
過去の記事で、発達障害のある子のコミュニケーション能力の向上のためのゲームとして紹介しましたが、感情表現力を高めるためにも効果的です。
「はぁって言うゲーム」はタイトルのとおり、「はぁ」などの短い言葉と表情を使って、どんなシチュエーションの「はぁ」なのかを当てるカードゲームです。
ジェスチャーも禁止となっていて、顔と言葉による表現力が試されます。
このゲームにより、自分の感情を表現するスキルをアップを図り、相手の表情や言葉の表現から感情を推測する力を身に付けることができます。



対象年齢は8歳以上ですが、5、6歳児でもできるくらい直感的・感覚的に遊ぶことができるので、気軽に試してみてください。
自分も相手も大切にする伝え方を知る
感情表現が下手な子どもにとって、自分の感情や気持ちを適切な言葉を用いて自己主張して相手に伝えたり、相手の言葉からその人の気持ちや感情を理解しながら接していくということは非常に難しいことです。
そこで、有効なトレーニング方法としてあげられるのが「アサーション」です。
アサーションとは、より良い人間関係を築くためのコミュニケーションスキルの一つで、適切な自己主張のことです。
ただ、自分の言いたいことだけを一方的に言うのでは、良好な人間関係を築くことはできません。
アサーションで大切なことは、相手とコミュニケーションを取る中で、相手のことを理解して相手の気持ちを尊重しつつ、自分の気持ちも大切にしてその気持ちを適切に伝えていくことです。
アサーションについてまとめた記事がありますので、詳しくはこちらを参考にしてください。


年齢によって異なる、感情との向き合い方


ここからは、子どもが年齢相応に感情を発達させていくためのコツを説明していきます。
先ほども触れましたが、子どもの感情が発達して、コントロールできるような力を育てていくためには、生まれたときからの親の働き掛けがとても重要です。
その後の子どもの発達過程においても親の関わり方は大きな影響を与えます。
ここでは、子どもの発達の時期を「乳児時期」、「児童期」、「思春期」の3つに分けて、それぞれ子育ての際のポイントを押さえていきます。
乳幼児期:感情は「感じてもらう」ことで育つ
生まれたばかりの赤ちゃんは、母親や父親のケアがなければ死んでしまうほど弱い存在です。
ですが、唯一「泣く」という力を持っています。
赤ちゃんは、泣くことによって、自分の欲求を伝えます。
赤ちゃんが泣きやむことによって、母親や父親は自分のケアが適切かどうかを知ることができます。
赤ちゃんは、自分の身体の心地良さを求めてどこまでも泣き続け、親はそれに対応するといったことを繰り返し繰り返し行っていくことになります。
この時期は、まだまだ誰が親かきちんと認識はできておらず、誰のケアであってもさほど抵抗なく受け入れます。
しかし、10か月くらいになると、赤ちゃんは母親を認識できるようになり、その母親を見失うことに、「不安」を感じるようになります。
なぜなら、一番そばにいてくれる人が、自分に安全を与えてくれる存在であると分かるようになるからです。
だからこそ、母親が少しでも離れてしまうと、とにかく必死で泣いて、母親をそばにつなぎとめようとします。
これが愛着行動といわれるものです。
このように、乳児期の子どもが、不安になると泣き、母親の顔を見て安心するといった愛着の関係を基盤として、次に生活をとおして父親など他の家族とのかかわりの中で、子どもは感情コントロールの基盤となる愛着の関係を育んでいきます。



授乳についても感情のコントロールに重要な役割があります。
ところで、授乳は、空腹を満たすという役割だけではなくて「不安を和らげる」という効果があります。
泣いている赤ちゃんを授乳すると、泣きやむことありますよね?
授乳を通じて、自分の不安を抑えるという経験を重ね、徐々に感情をコントロールできるようになっていきます。
赤ちゃんが小さいうちは、泣いている赤ちゃんを泣きやませるために授乳することはよいです。
しかし、2~3歳になっても、子どもを泣かせたくないという親のニーズのために授乳している場合には、感情コントロールの発達に重大な困難を抱えるおそれがあります。
2~3歳になるまで授乳を続けているということは、唇で安心する段階から、まなざしやスキンシップによって安心できる段階へと成長していないということで、感情コントロールの発達に遅れが生じていると言うことができます。
児童期:感情を言葉にし、整理し始める時期
子どもが幼稚園や学校に行くようになると、そこで体験したことについて、親の前で話してくれるようになってきます。
同時に、外で嫌なことを体験してきたときにも、家に帰ってきてから親の前で泣いたり怒ったりして感情をぶつけてくるようになります。
子どもの機嫌に振り回されるように感じて、親としてもストレスが溜まりやすい時期です。
誰だって、子どもに泣かれたり怒りをぶつけられたりされたくないものです。
だからこそ、子どもに「よい子」でいてほしいというのが、親としての気持ちだと思います。
しかし、「よい子」とは、いったいどのような子どもでしょうか?



親の前で泣いたり怒ったりしない子でしょうか?
もしも、親が、子どもが泣いたり怒ったりと、ネガティブな感情を出すことを強く望まないような関りをしてしまう場合、子どもは「パパやママの前では大人しくしていよう」と感じて、親の前では「よい子」という姿を見せるようになります。
学校で嫌なことがあっても、家ではいつもどおり笑顔でニコニコしていて、何があったのか聞かれても「大丈夫だよ」と言ってにっこりします。
それは、本当の意味では「よい子」ではなく、将来心配な「よい子」です。
将来心配な「よい子」は、親の前ではよい子として振る舞いますが、それはネガティブな感情を自分の中に抑え込んで、ためているだけです。
すると、親のいないところでは、突然キレて暴れ出したり、かんしゃくを起こしたりするようになることがあります。ネガティブな感情を安全に抱えられていないと言えます。
一方、本当の「よい子」は、学校でどんなに頑張っていたとしても、嫌なことがあったときには、家に帰ってくれば親に対して不機嫌に八つ当たりをして、イライラをぶつけることができます。
そして、しばらくすると親にくっついて泣くことができます。
さらに、親の顔を見て安心できて、少しずつ落ち着くことができるようになります。
こうした経験を積む中で、少しずつネガティブな感情を自分の中に安全に抱えられる力が育っていきます。
思春期:感情と距離を取りながら自分で扱う
子どもが思春期になる頃には、感情をコントロールできる子と、そうでない子がはっきり分かれてきます。
とはいえ、まだまだ子どもの感情コントロールは発達の途上にありますので、この時期の親の関わり方もとても重要です。
思春期の子どもは、いわゆる「第二次反抗期」と言われる時期であり、とにかく親の言うことや大人の作ったルールなどに反発するようになります。
子どもが、親や他の大人に対して不満を抱いてネガティブな感情を表出したら、どのように対処すればよいでしょうか?
そうしたときに親に求められているのは、「ダメなものはダメ」とルールや枠組みを改めて提示し続ける姿勢です。
幼児期や児童期において、子どもが抱えているネガティブな感情を出すことを承認してあげることは重要です。
しかし、思春期においては激しい抵抗になることもあるので、親が一つのメッセージとして「ダメ」を通し続けることが親の役割として大切になってきます。
子どもは、自分に向き合ってくれる大人を必要しています。
親は、思春期の子どもに向き合う中で、親自身が「イライラとかもやもやとかなどの感情に立ち向かって、抱えられるようになっていくことは重要だ。」と認識しつつ、親自身もそうした感情を抱えられるようになることが重要です。



心理相談室には、イライラやもやもやを抱えられない思春期の子どもが来ますが、その親も自分の感情を抱えられないことが多い印象です。
子どもは、親にぶつかってネガティブな感情を出して反抗してきますが、親は枠組みやルールを変えないという姿勢を崩さないことによって、子どもは葛藤に耐えられるようになります。
そうした中で、少しずつ自分の欲求を制御できるようになり、それによって自律心が育っていきます。


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まとめ
今回は、 心理士の立場から、年齢ごとに見られやすい感情の特徴と、親が知っておきたい関わり方の視点について整理してきました。
子どもの感情のコントロールは、「我慢できるか」「言うことを聞けるか」といった単純な問題ではありません。
感情に気づき、整理し、表現する力は、年齢や発達段階、これまでの経験によって少しずつ育っていくものです。
家で強い怒りや混乱が表れている場合でも、それは子どもが困っているサインであることが少なくありません。
まずは背景を理解し、子どもの今の状態に合った関わり方を考えることが、結果的に問題行動を和らげることにつながります。
もし家庭だけで抱えることが難しいと感じたときは、第三者と一緒に整理することも一つの選択肢です。
親子それぞれの負担を減らしながら、よりよい関係を築くための支援があります。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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