ペアレント・トレーニングで子育てに向き合う!「ペアトレ」の基本をわかりやすく解説!

ペアレントトレーニングで子育てに向き合う

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今回の記事では、

ペアレント・トレーニングの基本とメリット

について詳しく説明していきます。

子育てにお悩みの方にとって、子どもにどのように接したら良いのか、どうしたら子どもの行動を良い方向に変えることができるのかという悩みを抱くことは少なくありません。

ペアレント・トレーニングでは、子どもの良い行動を増やして、良くない行動を減らすための方法を学びます。

その方法の一つとして、子どもの良い行動を褒めることができるようになることが目標になりますが、実際にはそう簡単ではありません。

日頃から子どもがわがままを言ったり、問題行動ばかり起こしたりしていると、その子が良い行動を取ったとしても、素直に褒められないこともあるでしょう。

そうした方こそ、ペアレント・トレーニングに参加して子どもの接し方のコツを学ぶことで、子どもへの働き掛けが上手になります。

そこで、今回は、

  • ペアレント・トレーニングの基本を教えて!
  • ペアレント・トレーニングの標準版プログラムを知りたい!
  • ペアレント・トレーニングを学ぶとどんないいことがあるの?

といった疑問や悩みに答えていきます。

この記事は、岩坂英巳先生の書籍「困っている子をほめて育てる ペアレント・トレーニングガイドブック」を参考にしています。

ゆう

ここからは「ペアトレ」と略していきます。

なお、基本的にはペアトレは、インストラクターや専門家のもとでグループセッションで学ぶものですが、今回の記事は自分自身の子育ての参考にしたいと思う人にも役立つ内容になっています。

目次

ペアレント・トレーニングとは

子どもに教える親

ペアトレとは、保護者が自分の子どもに対してより適切な関わり方を身に付けていき、子育ての悩みや困り感を解消し、また、子どもの生活能力の向上を目指すところに主眼が置かれたプログラムです。

アメリカで開発されたプログラムが元になっていて、ADHDや自閉症の子どもを対象としてきましたが、現在ではもっと幅広い目的や方法で用いられています。

目的

まずは、目的について説明していきます。

一番の目的は、子どもの行動変容で、子どもの好ましい行動を増やして、好ましくない行動を減らすためのスキルを親が習得することです。

親の子育ての悩みを解消して、ストレスを減らすことも目的の一つです。

親子ともに、生活での困り感を減らし、心地よく生活を送っていけるようにしていきます。

通常は、専門性のある、あるいは研修を受けたインストラクターによってグループで運営されます。

対象

次は、対象についてです。

基本的にはADHDの問題のある小学生の親としています。

最近では、ADHDだけではなく、自閉スペクトラム症などの子どもの親の参加も増えています。

発達障害のある子どもの特徴については次の記事を参考にしてください。

内容

また、ペアトレの内容についてです。

ペアトレの標準的なプログラムは全10回です。

おおむね隔週で実施するので、半年間かかる長いプログラムです。

単に10回セッションに参加するというわけではなく、日々子どもの行動に注目しながら、毎回出される宿題にも取り組むことになります。

各回のセッションは約90分で行います。

セッションでは、「良いところ探し」として、前回セッションからの間に見られた子どもの「ちょっと良かったエピソード」を一人一人から紹介してもらうことから始まります。

また、第6回以降のテクニックを覚えるセッションでは、ロールプレイにもチャレンジしていくことになります。

ペアトレの内容は「行動療法」の理論に基づいています。

行動療法を知りたい方は、その一種である「認知行動療法」の記事を参考にしてください。

日常生活の中で、親が子どもの行動に注目していくことで、好ましい行動を増やし、好ましくない行動を修正していく技術を身に付けていきます。

ゆう

全10回のセッションの具体的な内容については次で詳しく説明します。

標準プログラムの各セッションのポイント

カウンセリング

全10回の標準プログラムについて、各セッションのポイントを簡単に解説していきます。

セッションを通して、子どもへの適切な関わり方を身に付けていくことができます。

ペアトレのセッション
  1. プログラムオリエンテーション
  2. 子どもの行動の観察と理解
  3. 子どもの行動への良い注目の仕方ー行動の3つのタイプ分け
  4. 親子タイムと上手なほめ方
  5. 前半のふりかえりと学校との連携
  6. 子どもが達成しやすい指示の出し方
  7. 上手な無視の仕方(ほめるために待つ)
  8. トークンシステムとリミットセッティングタイム・タイムアウト①
  9. トークンシステムとリミットセッティングタイム・タイムアウト②
  10. 全体のまとめとこれからのこと、学校との連携【再】
ゆう

実際のグループに参加することが難しい人であっても、子どもへの接し方のヒントがありますので、ぜひ参考にしてください。

第1回 プログラムオリエンテーション

第1回目のポイントは、次の3点です。

  1. 今の困った状態は、子どものわがままでも自分の養育の失敗でもないことを知る。
  2. 発達障害のある子どもの経過に悪影響を与える二次障害を予防することが大切であり、そのためにペアトレが有用であるという参加の動機づけをする。
  3. 半年間ペアトレに参加しての目標をイメージする。

発達障害の「二次障害」については、次の記事を参考にしてください。

①子どもの特性を知ろう、②自分を知ろう、知らせてみよう、③目的を確かめようの3点の目的をしっかりと押さえることです。

①について、まず「子ども紹介」のところで、2人1組でペアの相手にわが子のチャームポイントも伝えて、それをお互いがグループの中で紹介し合います。

それにより、グループ開始当初の緊張感をほぐし、また、子どもの良い面に注目することの大切さを楽しさを体験するといった効果が生じます。

②について、「子どもの関わりで困っているのは自分だけではない」ことをグループという場で実感してもらい、安心感を持ってもらうようにします。

また、「親子関係の悪循環からプラスの関係へ」という講義を通して、自分自身も養育が特段下手なわけではないけど、一筋縄ではいかない子どもとの関わりで悪戦苦闘し、煮詰まってきていることについて理解してもらうようにします。

③について、参加目的について、「まず自分が変わる。子どもの困った行動だけでなく、行動全体をできるだけ客観的に見て、小さくても好ましい行動が出てきたらすぐにほめるようにしてみる」ことを提案します。

子どもへの関わり方のコツをペアトレを通して身に付けていく、すなわち「自分の関わり方を変えてみよう」ということです。

宿題として、「子どもの行動→対応→その結果どうなったか」という行動のエピソードを書いてきます。

第2回 子どもの行動の観察と理解

第2回のポイントは、次の3点です。

  1. セッション1回の流れを体験する(良いところ探し→宿題報告→レジュメで学習→次回までの宿題説明)。
  2. 「良いところ探し」を継続していく。
  3. 行動の流れ(ABC)を理解する。

行動の流れというのは、「A 状況」→「B 行動」→「C 対応・結果」という流れです。

例えば、悪い例としては以下のように考えます。

「A レストランで退屈」→「B 騒ぐ」→「C おもちゃを買ってもらった」

ゆう

この例では、子どもは騒げば親におもちゃを買ってもらえると学習してしまします。

「A 待ち時間の少ないお店に行く」→「B マンガを見ながら待てる」→「C 家族皆が食事を終わるまで待てたら、おもちゃを買ってもらった」

ゆう

この例では、子どもは最後まで静かに待てたのでおもちゃを買ってもらえました。きちんと我慢すればご褒美をもらえると学習します。

第3回 子どもの行動への良い注目の仕方ー行動の3つのタイプ分け

第3回のポイントは、次の3点です。

  1. 前回の宿題報告を丁寧に行う(ほめたエピソードが思い浮かぶようにする)。
  2. 行動を3つに分けることを理解する。
  3. まずは好ましい行動に注目してほめることの大切さを強調する。

「3つの行動」とは、「①好ましい・増やしたい行動」、「②嫌いな・減らしたい行動」、「③許しがたい・なくしたい行動」です。

「好ましい・増やしたい行動」には、ほめるといった関わり方をします。

「嫌いな・減らしたい行動」には、注目を外したり、上手に無視したりするといった関わり方をします。

「許しがたい・なくしたい行動」には、リミットセッティングタイム・タイムアウトといった関わり方をします。

ゆう

「リミットセッティングタイム・タイムアウト」については、第8、9回で詳しく説明します。

第4回 親子タイムと上手なほめ方

第4回のポイントは、次の3点です。

  1. 行動の3つのタイプ分けの宿題報告は、分け方の疑問がなくなるまでじっくり時間をかける。
  2. 上手なほめ方は、子どもの年齢や特性に合ったほめ方で行う。
  3. 親子タイムは、セッション中に何をするか考えておいてもらう。

ペアトレで身に付けてほしいことの一つは、「上手なほめ方」です。

子どもの行動を具体的にほめること、そして自分の気持ちを伝えることが大切です。

自分の気持ちを伝える方法としてはアサーションのスキルも役立ちますので、詳しくは次の記事を参考にしてください。

第5回 前半のふりかえりと学校との連携

第5回のポイントは、次の3点です。

  1. ほめることが上手になって、子どもとのプラスのやりとりが増えており、指示などテクニックが入りやすくなっていることを確認する。
  2. 学校との連携にもこれから取り組んでいくことを心づもりしてもらう。
  3. グループのサポート機能を高めていく。

全10回のちょうど半分になる第5回は、これまでの振り返りを行います。

また、ペアトレ前や後に、少し残ってお話をしたり、帰りにお茶を飲みに行ったりして、メンバーの親睦を深めていくことも勧めていきます。

同時に、学校との連携の重要性についても改めて説明します。

ゆう

学校の先生にペアトレをしていることを伝えて、子どもができたことにはほめていってほしいことをお願いします。

第6回 子どもが達成しやすい指示の出し方

第6回のポイントは、次の3点です。

  1. 指示の出し方「注意を引いて予告→CCQで指示→ほめる(25%ルール)」を体験する。
  2. 予告は、子どもが実行できて納得できる約束であることを忘れない。
  3. ロールプレイは楽しみながら、真剣に、そしてフィードバックは確実に行う。

「CCQ」とは、「おだやかに、近くに行って、静かに」という意味です。

子どもが約束を守らないような時には、事前に約束を守るように予告し、それが守れなかったとしたらCCQを意識しながら指示をします。

それで子どもがしっかりと約束を守れたら思いっきりほめればいいですが、全部はできなくても25%くらいできたらほめてあげましょう。

第7回 上手な無視の仕方(ほめるために待つ)

第7回のポイントは、次の3点です。

  1. 無視の前に、ほめるポイントのふりかえりを行い、無視のポイントと対比する。
  2. 無視というより、「ほめるために待つ」「待ってからほめる」というイメージをもてるようにする。
  3. 普段からほめることで好ましい行動を十分に増やしておくことを忘れない。

無視とは、減らしたい行動から注目を外し(知らんぷり)、ほめるために待っている状態です。

無視をチャレンジするときは、常に「ほめる」ことを念頭において「このような行動が出てきたらすぐにほめよう」と、さりげなく子どもの様子を観察していきましょう。

第8・9回 トークンシステムとリミットセッティングタイム・タイムアウト

第8、9回のポイントは、次の6点です。

  • 警告は出し惜しみして、まずは「○○できたら、△△できる」と誘ってみる。
  • 警告をいったん出して、子どもが従えなかったら、キッパリとタイムアウトを行う。
  • タイムアウトは効果的であって、長引かず、尾を引かないものを設定する。
  • トークン表の目標行動は親子で決める。
  • トークン表は親子で楽しみ、頑張りを一緒に喜ぶ。
  • 学校連絡シートの協力を学校側にお願いする。

「トークン」とは、簡単にいうと、頑張ったことに対するごほうびを指します。

トークン表(がんばり表)をこの2回のセッションで完成させて、実践していきます。

「リミットセッティング」は、許しがたい行動に対して行うもので、「あなたのことは大好きだけど、その行動はダメ」とキッパリ伝えます。

「タイムアウト」は、ゲームの時間を一定時間取り上げる、トークン表のポイント減点をするといったふうに用いられます。

ただし、いったん取り上げた場合には、「長引かせずに、元の状態に戻せる」ことが原則です。

第10回 全体のまとめとこれからのこと、学校との連携【再】

第10回のポイントは、次の3点です。

  1. 警告は出し惜しみして、まずは「○○できたら、△△できる」と誘ってみる。
  2. 警告をいったん出して、子どもが従えなかったら、キッパリとタイムアウトを行う。
  3. タイムアウトは効果的であって、長引かず、尾を引かないものを設定する。
  4. トークン表の目標行動は親子で決める。
  5. トークン表は親子で楽しみ、頑張りを一緒に喜ぶ。
  6. 学校連絡シートの協力を学校側にお願いする。

最後のセッションになります。

これで終わりというわけではなく、これからも親は子どもに対して苦労しながら関わりを続けていくことになります。

ただし、これまでのセッションで身に付けたことで子どもへの関わり方に自信がついているでしょうし、きっと分かり合える仲間もできているはずです。

また、学校との連携について、学校側と子どもの「目標行動」を共有していくことの大切さを再度伝えるようにします。

ペアレント・トレーニングを受けられる機関

カウンセラー

ペアトレを行っている団体は複数あります。

各都道府県に設置されている公的機関や医療機関や大学などの民間施設でペアトレを受けることができます。

ここでは代表的な5つの機関について紹介します。

  • 児童相談所
  • 教育センター
  • 発達障がい者支援センター
  • 病院などの医療機関
  • 大学附属の心理相談センター

児童相談所

児童相談所は、都道府県や政令指定都市・特別区などに設置されています。

虐待の相談に乗っているイメージがあるかもしれませんが、福祉や心理の専門家が子育てや子どもの発達の相談にも乗ってくれます。

ペアトレをしているところとそうでないところがあるので、事前に問い合わせる必要があります。

公的機関のため料金は基本無料です。

教育センター

教育センターは、都道府県などに設置されています。

教員経験のある職員が、主に学校教育に関する悩みの相談に乗ってくれますが、場所によってはペアトレを実施しているところもあります。

公的機関のため料金は基本無料です。

発達障がい者支援センター

発達障がい者支援センターは、都道府県に設置されています。

子どもの発達障がいに関する相談に応じる機関であり、福祉や心理の専門家が発達障がいを有する子どもの相談に乗ってくれます。

また、児童精神科医もいるため、発達に関する診察もして貰えるのも強みです。

こちらも公的機関のため基本無料です。

病院などの医療機関

病院の中でも、児童精神科が設置されている病院に限られます。

精神保健福祉士や心理士などの専門家がペアトレを実施していることがあります。

医師の診察の際に、ペアトレを受けることを勧められることもありますし、自分から病院のホームページなどから申し込むこともできます。

ペアトレは保険適用外であり、1回4,000円程度の費用が掛かることが一般的です。

大学附属の心理相談センター

大学には臨床心理や発達心理を専門とする教授たちが、心理相談センターとしてペアトレを実施していることがあります。

費用は無料のところもありますが、大学生や大学院生などが研修の場として参加していることも多い印象です。

ペアトレを担当するのが教授なのか、それとも学生なのかは事前に確認しておくといいでしょう。

ゆう

学生であっても熱心でセンスのある人と出会えれば、非常に良いセッションを受けられるでしょう!

ペアレント・トレーニングを学ぶメリット

子どもが楽しく遊ぶ

最後に、ペアトレを学ぶメリットについて説明します。

ペアトレを学ぶことは、これまで説明してきたことに加えて、次のようなメリットがあります。

子どもへの上手な関わり方が身に付く

1つ目は、子どもへの上手な関わり方が身に付くことです。

子どもの良い行動を増やして、子どもの良くない行動を減らしていくために必要な知識やスキルを身に付けることができます。

子どもの行動をよく見て、子どもの良い行動を誉めて、良くない行動は達成しやすいように指示を工夫して、許しがたい行動に対してはルールを作って一貫した対応をとることができるようになります。

ところで、子どもへの上手な関わり方としては、他の心理技法としてアンガーマネジメントの知識も役立ちます。

親向けのアンガーマネジメントの記事がありますので、参考にしてください。

子どもの気持ちがわかるようになる

2つ目は、子どもの気持ちがわかるようになることです。

ペアトレでは、子どもの行動をよく観察することを学びます。

こうしたことは、子どもの気持ちを的確に捉えることができるようになるためにとても重要なことです。

「子どもの気持ちがわからない」という人ほど、普段から子どものことを見ていないものです。

子どもの気持ちが少しでもわかるようになれば、ますます上手な関わり方ができるようになります。

子どもが家庭で気持ちよく過ごせるようになる

3つ目は、子どもが家庭で気持ちよく過ごせるようになることです。

親の子育てのストレスが減って、子どもへの関わり方が良い方向に変われば、子どももストレスが減り、安心してのびのびと振る舞うことができるようになります。

すると、子どもの良い行動がますます増えていき、親からほめられる機会も増加するといった、良いサイクルにつなげられます。

もちろん、親の関わり方は常に安定しているわけではないため、時折子どもにとってつらく感じることもあるかもしれません。

そうしたときでも、良いサイクルが出来上がっていれば、そこから立ち直ることも早くなり、家庭で気持ちよく過ごせるようになっていきます。

信頼できる専門家と出会える

4つ目は、ペアトレを通じて信頼できる専門家と出会えることです。

児童相談所や教育センターなど、いくつかの機関でペアトレを受けることができますが、そのグループの指導者との出会いはとても大切なことです。

セッションが終わった後でも、自分の子育ての悩みやストレスが生じたときに、自分や子どものことをよく知ってくれている専門家にアドバイスをもらうことができます。

公的機関のため、もしかするとその人が転勤などでいなくなってしまうこともあるかもしれませんが、継続的な相談を続けているのであれば、必ず他の職員に引き継いでくれます。

困ったときに、気軽に相談できる専門家がいてくれるというのは、親にとっての安心になります。

セッションを通して仲間と出会える

5つ目は、ペアトレのセッションを通して、自分と似た状況の仲間と出会い、つながることができることです。

ペアトレを受けることの1番のメリットとも言えるかもしれません。

子育ての悩みというのは、人に相談しにくく、自分の親であっても打ち明けられない人もいるでしょう。

なぜなら「自分の子育ての方法が悪いと思われるかもしれない。という不安があるからです。

しかし、ペアトレで出会った仲間は、自分と似た状況の人ばかりであり、子育ての悩みを共有できる人ばかりです。

実施してくれる機関によっては、最後のセッション後に、親と子どもが全員集合して楽しい時間を過ごすという企画をしてくれるところもあります。

そのときまで連絡先を交換していなければ、その機会を逃さず勇気を出して連絡先を交換できれば、きっと長く付き合える仲間となるでしょう。

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【URARAKA(ウララカ)】

まとめ

今回の記事では、ペアレント・トレーニングの基本とメリットについて説明しました。

ペアレント・トレーニングを学んで、子育てのストレスが減ることで、子どもへの上手な関わり方が上手になり、親も子どもも楽しく気持ちよく毎日を過ごすことができるようになります!

ご相談やご質問がある場合は、こちらにご連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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